出張先での雑記帖



ドイツ連邦共和国
Federal Republic of Germany


気分転換に旅先(モチロン仕事)での画像をお届けします!
(印象に残った画像を都度掲載予定です)






2008年 5月22日(月) frankfurt


フランクフルト・アム・マインはヨーロッパの心臓部と言われている大都市。
伝統と現代、商業と文化、活気と平穏など、息を呑むようなコントラストに彩られています。


フライトまでの貴重な時間を無駄しないため、朝7時に起床し、恒例の朝の散歩です。
まず、ホテルから、レーマー広場まで、徒歩で約15分の距離。
週末には各種イベントで賑わう憩いの広場だが、平日の朝早いため人が少なく
のんびりと散策することができました。
(隣接する大聖堂は修復中でしたが内部は見学可能)
次に、レーマー広場から歩いて5分程度でゲーテハウスに到着。
今回も充実した朝の散策でした!




Frankfurt の市章


レーマー広場
レーマー広場の中央にある正義の女神の噴水
レーマー広場には美しい木組みの建物が並んでいる。


都市貴族の3軒の館を15世紀初めに市が買い取り、
旧市庁舎とした。階段状の切妻屋根が美しい。




     Dom(皇帝の大聖堂)
レーマー広場の正面にそびえる大聖堂
正式には聖バルトロメオ大聖堂と呼ばれる。
神聖ローマ帝国皇帝の選挙、載冠式の行われた
教会ということで、皇帝の大聖堂「カイザードーム」
と呼ばれている。(現在、修復中)


Goethe House & Museum
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテが生まれ、
多感な少年時代を過ごした家。